三陰交と頭部の気滞の関連

目安時間2分

1期生のかた(鍼灸師)からの質問です。

 

「足の三陰交の鍼をしたときに望診をしたら頭部に陰気滞を感じるときがあります。これはなんでしょうか。

まれに頭部以外にもでることがありますが、そのときは陽気滞だったりします。これは治療の対象となる気滞でしょうか、それとも好転反応かなにかでしょうか」

 

 

(回答)

これはあきらかに治療すべき気滞です。

 

これがわかるということは、相当なレベルの望診を修得されているということですね。

 

正直、2年でここまでわかるとは思っていませんでした。

 

凄いです(お世辞じゃなく)。

 

さて、三陰交に鍼をしたときに出現する頭部の陰気滞ですが、これは癌気滞ともいって、癌を罹患しているか、癌発病直前に現れることが多いです。

 

すでに癌を患っていて、治療中ということなら良いのですが、そうでないなら一度精密検査をおすすめします。

 

この三陰交の鍼ですが、これはその時、三陰交がその人の-(マイナス)点にあたっていなければ、そうはなりません。

 

そうでない場合は三陰交以外にその周辺にマイナス点を探し、そこに鍼なり、磁石のマイナスを当てて、望診をしてみると新しい陽気滞、陰気滞がでることがあります。

 

これを特別に陽交、陰交といいます。

 

どちらも治療すべき気滞なのですが、この陰交が頭部に出た場合は癌の可能性が高く、もしくは癌体質になっている場合が多いです。

 

なので、頭部の陰気滞はとくに注意が必要です。

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管理者プロフィール

東洋医療技術研究会

現代表は勝木れい子

鍼灸師(赤門鍼灸専門学校卒)

経絡治療学会の学術部長を経験

のち「気と経絡」の研究に没頭する。

現在は望診法講座「気流診」の講師

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