有川先生のされた練習?

目安時間3分

電気回路の練習ですが、プラス、マイナスで感覚が違うという先生もおられるのですが、私には違いはあまりわかりません。

 

同じだという先生のほうが多いように思いますので、そのあたりは、あまり気にせず、練習していただければと思います。

 

外観的なやり方というのは、完全に視覚に頼ったやり方です。

 

有川先生がどのように気の感覚を習得されたのか、その過程は誰にもわかっていませんでした。

 

それは、有川先生自身が、気の感覚トレーニングを特別つんでいないからです。つまり本人にも説明しようがなかったのです。

 

だから、ただ黙って見学しなさい、ということになっていたのでしょう。

 

ただ、私が思うに、有川先生はレ線写真をさらに3D映像のように書き写し、またなにかを読み取るように写真を見ていた、という修行をされています(外科医時代)。

 

そのように、普通の人がみれば白黒の意味不明な写真にしかみえないレ線画像を、細かく、それこそ一般人には全く分からないくらいの微小な差異を感じ取るまで「見る」という修行をされました。

 

それが気の感覚習得に繋がったのだと考えています。

 

この微小な差異を感じ取る、という作業は望診のみならず、スポーツや武道、おそらく芸術、どの分野においても芸事の上達には欠かせないものだと思います。

 

具体的なやり方ですが、

 

ある方が、手軽な方法を提示されています。

 

朝起きたときに自分の部屋をチェックして、昨日と何が違うかを見る、ただそれだけです。

 

最初は物を動かしたとか、誰でもわかるような大きな差異しか分かりませんが、次第にペン1本、紙1枚、くずかごの中など、ぱっと見渡しただけでも数十、数百の差異を感じるようになります(空気とか、湿度とか、雰囲気なんかも)。

 

それはいつも見ている「なにか」でもかまいません。それこそ患者さんでもかまいません。

 

見えない「なにか」の差異まで感じるとるように、観察する、という訓練です。

 

気の感覚訓練は磁石や電気回路だけではありません。

 

工夫して、やってみてください。

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東洋医療技術研究会

現代表は勝木れい子

鍼灸師(赤門鍼灸専門学校卒)

経絡治療学会の学術部長を経験

のち「気と経絡」の研究に没頭する。

現在は望診法講座「気流診」の講師

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