望診失敗例

目安時間2分

さて、先日の失敗例をひとつ。

 

40代女性の患者さん、主訴は腰痛。望診では右股関節になにか在り。

 

気滞ではないが、この感じは経筋?切経でもそのあたりに指が止まる。

 

はて?なにやらおかしな感じ。

 

患者に問うと、別に股関節にはなんの症状もない、とのこと。

 

と言っている間に、その患者さん、筋肉痛でその場所に磁石を貼っていた、はがしますね・・と言われる。

 

おわかりでしょうか。

 

つまり、私は望診でも切経でも、その磁石に反応していたんです。

 

磁石は切経の練習には使いますが、本当の経穴の感触とは違いますから、あくまで練習用。

 

で、その区別くらいつくよ、と思いあがっていたんですが、見事に騙されました。

 

改めて望診し直すと、腰より少し上のあたりに、今度は気滞を感知しました。

 

うっかり気を抜くとこんなもんです。反省です。

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

トラックバックURL: 
望診法「気流診」公式サイト
管理者プロフィール

東洋医療技術研究会

現代表は勝木れい子

鍼灸師(赤門鍼灸専門学校卒)

経絡治療学会の学術部長を経験

のち「気と経絡」の研究に没頭する。

現在は望診法講座「気流診」の講師

最近の投稿
最新情報
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
2019年3月
« 1月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ページの先頭へ