良い脈とは?

目安時間2分

良い脈とは平脈であるらしい。

 

本当にそうだろうか?

 

以前に脈を川の流れに例えた。

 

本当に良い脈とは減っていた川の水量がもとの量にまで回復することだろう。

 

つまり自然な状態に、ということだ。

 

決して一律な平脈になることではないと思う。

 

実際の施術では、四診合参で証決定をする。

 

そこでなんらかの処置をする。その処置が正しかったかどうか、効果をだせているかどうかを脈を診て判断する。

 

脈を川に例えれば、川に大きな石を投げ込んでも大きく波打ち一瞬、水量が増したかに見える。

 

でも、本当に水量がもとに戻っているわけではないから、すぐまた減ってしまう。

 

つまりもとの悪い脈になってしまう。

そんな状態を鍼の効果がもたない、と表現する人もいるが、じつはちょっと石ころを投げ込んでひっかきまわしただけで、本当の効果をだしているわけではない。

 

さて、正直に言うが、私自身も石ころを投げてひっかきまわしただけなのか、本当に水量が回復しているのかは、脈を診ただけでは判断できない。

 

脈だけでも判断が可能な達人もおられるのかもしれないが、私はそんな人を見たことはない。

 

また、自分のめざすところでもない。

 

なぜなら、望診で気をダイレクトに見たほうが早いからだ。

 

私が目指すのは古流望診法の達人である。

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管理者プロフィール

東洋医療技術研究会

現代表は勝木れい子

鍼灸師(赤門鍼灸専門学校卒)

経絡治療学会の学術部長を経験

のち「気と経絡」の研究に没頭する。

現在は望診法講座「気流診」の講師

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