気滞と鍼灸治療

目安時間2分

本日は鍼灸師さんからのご質問への回答です。

 

(質問)

陽反応点、陰反応点に全部お灸で対処するとどうなりますか?

 

また、「ていしん」ではなく、普通のステンレス鍼で、対処するとどうなりますか?

 

(回答)

まず陰点(マイナス点)は禁灸穴となります。隔物灸程度なら良いですが、火傷の残る透熱灸だと、症状が悪化します。

 

身を持って体験しているので間違いありません(笑)。

 

それからステンレス鍼で対処する場合、単刺だと効果がかなり低くなります。

 

なんらかの手技を加えるしかありません。

 

陽点は強刺激や補法、陰点は弱刺激や瀉法で対応する必要があります。

 

すべての反応点(経穴)を同程度に刺激した場合、経絡の流れがおきないので、効果はかなり低くなります。

 

基本的に陽反応点は治療点として、強刺激でも大丈夫です。

 

陰点は取扱い注意、とくに強刺激やお灸はだめです。

 

たぶん、灸だけで治療していたとされる灸の名人の話や、ステンレス鍼でも効果を上げている鍼灸師さんがいるから、こういう質問になったのだと思いますが、上手な先生は自然と陽反応点を刺激、もしくはお灸をしているのだと思いますよ。

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管理者プロフィール

東洋医療技術研究会

現代表は勝木れい子

鍼灸師(赤門鍼灸専門学校卒)

経絡治療学会の学術部長を経験

のち「気と経絡」の研究に没頭する。

現在は望診法講座「気流診」の講師

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