症例・たんこぶで咳が発生した珍しい例

目安時間2分

これは私のところの症例です。少しめずらしい例です。

 

患者、男性48歳、主訴は咳でした。

 

大学病院まで受診しましたが、確定診断にはいたらず、ときどき激しい咳に悩まされていました。

 

そこで、鍼灸での施術を希望されたので、望診と切経によって、左足臨泣(+点)、頭部左側(-点)を取穴して、施術。症状は改善され、数回の施術でほぼ、咳はおさまったかのようでした。

 

ところが、ある日再発、再来院。

 

望診の結果も取穴も同じ。ただ頭部の反応点部位を触ってみると、コブができています。

 

本人が言うには、「仕事で業務用冷蔵庫のフックに思いきりぶつけた」とのこと。自発痛はないので、忘れていたそうです。

 

マイナス反応点に強刺激は厳禁。私はこれが咳の再発を招いたのではないかと思いました。

 

現代医学による確定診断が無い以上、経絡的な判断ではこの「たんこぶ」が原因かと思われます。

 

そして、同様の施術プラス、たんこぶへの処置。2回ほどで咳は収まりましが、さて、今後はどうなりますか。

 

要経過観察ですね。

 

こんな例もたまにあります。

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東洋医療技術研究会

現代表は勝木れい子

鍼灸師(赤門鍼灸専門学校卒)

経絡治療学会の学術部長を経験

のち「気と経絡」の研究に没頭する。

現在は望診法講座「気流診」の講師

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