脈診マスター法(後編)

 
目安時間6分

現代は脈診重視 経絡治療において現代では脈診が重視されています。   気の変化が少しずつ物質化していき最初に現象としてでてくるのが脈、そして皮膚、筋肉、骨と変化していきます。   ですから脈の変化から気の変化を予測するのが、もっとも気に近い位置からの観察になりますが、ただし脈は気そのものではありません。   ですから気と経絡の変動をダイレクトに感覚として捉える技術の開…

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脈診マスター法(中編)

 
目安時間5分

潜象界の気を調整するための経絡治療 経絡治療は古典の理論をもとに体系づけられています。   そして、その理屈が難しいですよね。陰陽五行論から始まる古典の理屈・・・。   その難しさ、怪しさが鍼灸の魅力であり、逆に敷居の高さの原因ともなっています。   しかし、鍼というのは実は単純なんです。   Aという気滞がある、そこにBという鍼の手技をほどこす。 &nbs…

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脈診マスター法(前編)

 
目安時間4分

脈のその先にある「気」の流れを感知するのは望診法 しかしながら、望診法を修得する前に脈診に頼らざるを得ないのも事実です。   「気」の動向を探るには、脈が比較的「気」に近い存在であるからです。   脈診を学ぶ 脈診をこれから学ぶという方に   脈診は難しい、どうやって学んでよいかわからない、という方が多いと思います。   脈にも顔と同じように相や表情がありま…

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問診の難しさ

 
目安時間4分

以前のメルマガで書いた、患者さんの「よくなりました」はあてにならない、と似ていますが、問診時の患者の訴えも実は当てにならないことがままあります。   まず、患者さんにとって日常化している症状は訴えるレベルにあがってこない。   例えば便秘です。   あまりに日常化していると、便秘している状態があたりまえになってくるので、こちらが聞かない限り便秘の症状を訴えないことがあ…

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適応側判定のやり方

 
目安時間3分

  経絡治療において、適応側ということを重視されている先生方がおられます。   そういったことを質問される方が何人かいらっしゃいましたので、回答させていただきます。     さて、適応側の判定については先生方によって独自の判断基準を持っておられる先生もおられると思います。   基本的には健康側。   男性は左。   女性は右。 …

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六部上位脈診のコツ

 
目安時間6分

脈を診る指の形について   脈を診るにはまず中脈というものを診るわけですが、その大切さという事を改めて考えさせられました。   まず診るべき中脈です。   脈の判断基準となる中脈は胃の気の脈ともいいますが、殆どの患者さんは胃の気の脈には虚実がないと言われています。   つまり感知しやすく基準にしやすいということです。   この脈が伝わってくる状態を…

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鍼灸はただ気滞を消すだけのシンプルな治療法

 
目安時間2分

陰陽論から言えば、鍼灸治療とは複雑難解であると同時に、きわめてシンプルな治療体系をもつと言えます。   複雑で難解なのはみなさん納得していただけると思うんです。   ですが最近私は、鍼灸ってものすごくシンプルな治療法なんだなと思ってます。   鍼灸術とは気滞を解消する、ただそれだけの治療法なんです。   なにをもちいて解消するのか?   経絡と経穴…

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陰と陽の物語(陰陽五行論)

 
目安時間3分

東洋医学を志して、最初に学ぶのは陰陽五行論です・・・のはずなんですが。   ところが、鍼灸師でも最近は陰陽五行論について知らない人が増えているようです。(信じられないことです!)   現代医学的な見地から筋肉や神経の走行に鍼の施術をしていくぶんには陰陽五行論など無用なのはしかたがないことかもしれないですね。   でも以前の日記でも書きましたが、見えない気の世界を本当に…

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鍼の響きの感じ方

 
目安時間4分

岡部素道先生   前回の日記で書きましたが、鍼の響きは施術者しか感じない。   これってどういうことなんでしょう?   鍼の響きというものは、言い換えれば気の響きです。   つまり気というものは現象(見える世界)のものではなく、見えない世界のものであるために、現象を感知する通常の五感(視覚、触覚など)では感知できない、ということなのです。   です…

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   気の治療   0

経絡の発見

 
目安時間2分

経穴の発見の続きです。   ではそうやって発見されたツボ(経穴)をつないで経絡が発見されたのか?   これも私の個人的な意見ですが、ちょっと違うような気がします。   先に発見したツボを何らかの方法で刺激しますよね。   すると痛い箇所に響きます。   その響きは神経を刺激されておこる響きとは少し違います。   通常、鍼の響きと言われてい…

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気滞とは?(続き)

 
目安時間3分

じつは、私は有川先生を天才だとか、超人だとかは思っていないんです。   という発言をすると、有川先生のお弟子さんたちからは怒られそうですね。   でも有川先生がなぜ気の感知ができるようになり、それを体系化することができたか?   私個人的には、それは有川先生の特別な知識や、天才的なひらめきからではないと思っています。   ではなにか、ということを考えると、そ…

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   潜象界   0

潜象整体という技術

 
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整復ポイントを潜象界から探る 反応点を整復の目安にするとはどういうことか?   外傷であることがはっきりしている関節(捻挫が多いと思いますが)、その痛んでいる部分から反応点を探ります。   するとある方向に反応点が集中してでてきます。その点をA点とします。   そこから「てい鍼」をあて鍼が響く方向と出口となる点を求めます。その点をB点とします。 整復の方向はB点からA…

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脈診の有効性の実験

 
目安時間4分

たぶん50年以上前のことだと思います。   脈診ははたして診断基準として有効なのか?という実験をした先生がおられました。   赤門鍼灸専門学校の講師をされていた先生で、のちに東北医大で星状神経節刺鍼の研究をされた先生です。   自らも経絡治療を学び、脈診もかなり練習されたようです。   そして・・・   当時の脈診の大家と言われた有名な先生を4人集…

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鍼の響き

 
目安時間4分

鍼をすると響きがおこる。   ただそれは中国鍼を刺入したときにおきるビリビリとした響きの事ではない。   気の響きだから患者本人はまったく感じていない事のほうが多い。   その響きを切経で追っていく。   するともう1点の出口とも言える点にたどりつく。   そこからいろいろな事が考えられる。   これは師匠から教わったことだが響きを追った…

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   気の治療   0

気滞とはなにか?

 
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熊坂護という柔道整復師が宇都宮におられます。   会津古伝の整復術を正式に継承する先生です。   一部、伝説ともなっておられる先生です。   その技の効きは誰にも真似できないとも言われています。   さて、その技ですが、おそらくみなさんの想像より、はるかにシンプルです。マッサージをしているようにしか見えない時もあります。   整体の型もありますが、…

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管理者プロフィール

東洋医療技術研究会

現代表は勝木れい子

鍼灸師(赤門鍼灸専門学校卒)

経絡治療学会の学術部長を経験

のち「気と経絡」の研究に没頭する。

現在は望診法講座「気流診」の講師

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